絵空言




どうでもいい話

「あんた、死後の世界があるとでも思っているの?
 まぁ、いいさ。死んでみりゃわかるよ。わかるあんたがいなくなるってことがね」


「君は、輪廻が絵空事だとでも思っているのかい?
 別にいいけどね。死ねばわかることだから。それを希望と受け取るか、絶望と感じるかは君次第だけどね」



どうも、自分には、輪廻転生、というのは、あるように思えて、仕方がない。
だから、魂の絆、みたいなのはやっぱりあって、そこには、愛と平和があるわけで、
それは、やっぱり、愛とか平和とか呼ぶしかなくて、時々羨ましかったりもするのだが、
どうやら私には縁がなくて、

まぁ、それはどうでもいいのだが、

ただ、一つだけ、輪廻があるなら、自殺は無駄な可能性が高い。
ヒトの想念は受け継がれ、生まれ変わっても、自殺した時点の状況から、或いは、その人生の初めの状況から、また、同じような人生を始めなきゃならないらしい。まぁ、自殺の理由にも因るらしいけれども。
しかし。 同じような人生。これは相当、うんざりしそうだ。少なくとも私の場合は。


いや、なんかの宗教に入っているわけではないですよ。
宗教には必ず、中心がある。頂点がある。ピラミッド構造になっている。それが嫌いだ。
中心や、頂点には、神や神々や開祖や教祖がいる。そういうのは嫌いなんだよ。
気持ち悪いんだよ。
で、中心や頂点にいる者はどうやら、偉いらしい。私には「偉い」という概念がわからない。

しかし、組織というものは、そういうものなんだろう。
だから私は、組織が嫌いだ。会社とか、国家とか、嫌いなんだ。・・・生きていけないなw
自分で会社作る?自分が、中心やら頂点になるのも、やっぱり気持ち悪いな。


集団。

まとまりたがる人間。

苦手だ。

統一された思想。

気持ち悪い。




私にとって、居心地がいいのは。

・・・ユビキタス? 
          Ubiquitous
                 Ubique
                     遍在する。

いや・・・なんか違うな。微妙な違和感がある。う~む。わからん。


世界は、世界観や価値観は、ヒトの数だけあって、
もしかしたら、イノチの数だけあって、
だとしたら、地球上だけでも、何兆もの、世界があって、
もし、物質にも意識があるなら、世界は、世界観に満ちていて、

それは、空間があって、そこに何かが、遍在しているのではなく、

空間もまた、意識に満ちていて、

空間もなく、偏在する者もなく、

もちろん、私もなく、

ただ、これが、あるだけで、

 ただ、これが、


  これが


    これ


      こ
 


           k





                   ・















テーマ:ヒトリゴト - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/07/10(土) 08:50:23|
  2. 由無事
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